最近は生活習慣病になる人が増えてきていますから、自分の体の状態を定期的に検査することは大変重要になってきます。そこで、体全体の異常を調べる検査として人間ドックを挙げることができます。この人間ドックは、強制的に行われるものではありませんから、自分で人間ドックを行っている医療機関を探して、申し込む必要があります。まだ、人間ドックをしたことがない人は色々と戸惑うことも多いかもしれませんが、特に服装についてはどのような格好で行うのかといったことについては、あまりよくわからないかもしれませ。
人間ドックを受ける際の服装については、男性であれば、専用の服に着替えて、身に着けているネックレスや時計、シップなどは外すことになります。くつ下に関しては病院で用意されていることが一般的なので、それを身に着けるようにします。女性の場合も同様に着替えたら、専用の服に着替えて、男性と同様に身に着けているものは外すようにします。また、下着についても外すことになります。
ですから、もしもストッキングをはいてきたのであれば、それも脱ぐようにします。くつ下は病院などで用意されているものを履くことになります。このようなあまり何も身に着けない状態であらゆる検査をしていくことになりますが、中には代えの服装を自分で持参する人もいます。自分で持参しても大丈夫なものとしては、無地のTシャツやくつ下などであれば、自分のものでも大丈夫です。
また、スリッパは病院などで用意されていますが、自分のスリッパを持参して使用しても大丈夫です。